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2016年12月27日

保育教諭・幼稚園教諭・保育士の給与について
幼稚園教諭、生涯賃金で最大1000万近くの減額


 明石市は認定子ども園を4月から開園していますが、働く職員は同じ資格(保育教諭)・同じ仕事をしているのに、賃金格差が起こっています。市は平成29年4月から同一賃金にするが、低い方の保育士に合わせることを提案しています。
 幼稚園教諭にとっては、認定子ども園に移行したからと言って仕事の内容が変わったわけでもなく、職務の複雑、困難及び責任の度合い、かつ、勤労の強度、勤務時間、勤労環境も変わっていないにもかかわらず、保育士に合わせることで幼稚園職員の給与は、生涯賃金で1000万円近くの引き下げとなります。
 今、明石市でも保育所待機児童解消に努力していますが、保育士不足が深刻です、保育士の給与がその労働に見合っていないのが一番の原因です。命を預かる責任重大な仕事にもかかわらず、長年、低い賃金に抑えられてきました。ここを変えないことには保育士不足は解消されません。
 認定子ども園は質の高い教育・保育をうたい、幼稚園、保育所で違いがあれば高い方に合わせるとなっています。質の高い保育・教育を求めるが、給与は下げるというのはあまりにもひどいことではないか、減額となる幼稚園教諭は、モチベーションが下がるのではないか、保育士・幼稚園教諭の給与は高い方に合わせるべきではないか問いました。

 市は、兵庫県下の他市と比べて、給与は幼稚園教諭、保育士とも高い水準にある、県下ほとんどの認定こども園は保育士給与に合している。本市の他の職員とのバランス、財政状況など総合的に考えた結果、一般職(保育士)に合わせるのが適当かと考えている。

 幼稚園教諭が意欲を持てるよう経過措置に工夫を凝らしたり、子どもと接する時間を増やすなど職場環境の整備をすすめる、との回答でした。 まだ決定ではないのかとの問いに、現在幼稚園の教職員組合や園長会と処遇の一元化について協議しているところである、保育士に合わせる方向で丁寧な説明を行っていきたいとの回答でした。

 

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