INDEX 日本共産党明石市議団
議会報告請願陳情政策提案あかしNOW街かどフォーラム議員紹介コラムリンク
 
あかしNOWインデックスへ


2016年4月14日

地域の諸課題示し政府と交渉
国と地方の連携で要求実現へ

 日本共産党兵庫県委員会は4月4日(月)県内各地の諸問題について各関係省庁に要望書を提出し交渉を行いました。県議団と各市議団から17名が参加し、党国政事務所長の金田峰生氏(参院比例兵庫選挙区予定候補)と党国会議員団から穀田恵二衆議院議員、宮本岳志衆議院議員、清水忠史衆議院議員、堀内輝文衆議院議員が同席しました。

 明石市議団からは、辻本たつや議員とくすもと美紀議員が参加しました。

 今回の交渉では、内閣府、厚生労働省、文部科学省、環境省、総務省に対し、保育所の待機児童対策、子どもの医療費助成、アスベスト被害者救済など14分野43項目について具体的な事例を示し改善を求めました。

待機児童解消国も責任果たせ

 くすもと議員は、明石市における保育所の待機児童数とその解消に向けた取り組みを紹介し国の支援強化を求めました。

 明石市では、保育所の入所希望者が増加傾向にあり、今年4月1日の待機児童数が200名を超えることが確実となっています。

 このような中、市では17年4月1日の待機児童をゼロにしようと、受け入れ枠の1000名拡大を掲げ、保育所の新設や分園の増設の他、保育士の処遇改善による保育士の確保に向けた取り組みを進めています。

 現在、民間保育所が新たに施設を整備する場合に費用の一部を補助する制度や保育士の処遇に対する補助が数多くありますが、自治体が運営する保育所に関するものは皆無と行って良いほどです。

 くすもと議員は、公立保育所の果たすべき役割の大きさを訴え国の支援を求めました。

子どもの医療費ペナルティーやめろ

 辻本議員は、明石市が行っている「こどもの医療費助成制度」に対する国のペナルティー中止を求めました。

 厚生労働省は、医療費助成を独自で行う自治体に対し、国保会計への国庫負担の減額調整措置(いわゆるペナルティー)を行っています。

 同省の言い分は、無料化により医療機関に受診する患者数が増える(波及増)と解釈し増えた医療費については、国庫負担を減額するというものです。

 明石市では、13年7月から子どもの医療費を中学校卒業まで無料にする医療費助成制度を実施していますが、これにより国庫負担金が約2千万円減額されています。

 辻本議員は、医療費を無料化しても波及増は無かったとする明石市の状況(14年度決算)を示し不当なペナルティーを即刻やめるよう求めました。

 同省の担当者は、昨年9月から計5回行われた「子どもの医療費制度の在り方等に関する検討会」でもペナルティー廃止に関する意見が多数あったことを明らかにし、今後、社会保障審議会の医療保険部会に意見を伝えるなど検討すると述べました。

 

このページの上へ  

JCP-Akashi 日本共産党明石市会議員団
兵庫県明石市中崎1-5-1 明石市役所内
TEL078-912-1111(2185)
Copyright ©2001 JCPAkashi Shigidan.All rights reserved