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2013年10月31日

決算総括質問
19億円の黒字分で国民健康保険料引き下げを

 西川あゆみ議員は10月8日、決算審査特別委員会で総括質問に立ち、国民健康保険事業特別会計について質問しました。この質問により、国保加入世帯4万2135世帯のうち、所得のない世帯が16027世帯38%、所得200万円未満の世帯は3万6187世帯、85.9%にのぼることが明らかになりました。
 一方保険料は兵庫県下29市のうち8番目に高く、加入者の所得状況から見て保険料は高すぎるのではないかとただしました。
 市保険・健康部長は「法定減免制度等の減免制度がある」と答弁。西川議員は「国保には全額免除規定がなく、無収入でも住民税非課税世帯でも保険料を払っている。減免があっても苦しいのが加入者の実態」と意見を述べました。
 決算では19億円の黒字であり、黒字分で保険料を引き下げるよう求めましたが、医療費増に対応するために5億円、また今後の消費税増税による診療報酬の増に備え残しておきたいとの答弁でした。
 一般会計からの繰入は福祉医療波及分の2億円のみで1人当たり2795円、しかし全国平均では1万円以上繰り入れています。明石市も繰り入れを増やし、保険料は下げるべきとただしました。保険・健康部長は、「国保加入者以外の税金を使うことは公平性の観点から慎重に判断する必要がある。財政がひっ迫している中繰り入れは困難」と答弁。
 西川議員は「国が国庫負担割合を50%から25%に引き下げたために、国保加入者は社会保険と比べて少ない収入で驚くほど高い保険料を払っている。公平性というならこの差を埋めることこそ公の仕事ではないか。国保は社会保障であり、公費で支えることが必要」と、国への要請とともに、保険料の引き下げ、減免制度の拡充、保険料や医療費窓口負担の周知徹底を求めました。
 西川あゆみ議員はそのほか、市民がくらし・福祉の向上を切実に願う中明石駅前再開発事業を推進したことは認められないと意見を述べ、夏の猛暑への対策、教育環境向上のため、幼稚園・小中学校の普通教室へのエアコン設置を求めました。

 

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