INDEX 日本共産党明石市議団
議会報告請願陳情政策提案あかしNOW街かどフォーラム議員紹介コラムリンク
 
あかしNOWインデックスへ


2012年7月8日

放課後児童クラブ 指導員の待遇改善を

放課後児童クラブ(中崎、明石、大観、大久保南)の指導員の活動には子どもの健康管理、情緒の安定をはかること、児童虐待の早期発見と関係機関との連携など高い専門性と経験が求められます。
西川あゆみ議員は、6月15日本会議で、指導員の待遇改善を求めました。
明石市の放課後児童クラブの指導員は教員資格、幼稚園教員免許、保育士資格をもつ専門職ですが、指導員の時給は890円から1050円とあまりにも低く、昇給もありません。年収は150〜180万円で、夏季、冬季の一時金もなく、一年間の雇用契約を毎年更新する不安定雇用です。

待遇改善で職員を育てよう

西川議員は「若い意欲のある職員が勤め始めてもこの収入では自立して生活できず、結婚や家庭を持つことが困難。短期でやめる方も多く、職員の入れ替わりの多い環境では子どもたちの落ち着いた生活は守れません。」「よい教育には良い教員が必要であるように、保育の質の向上には、質の高い指導員を育てることが必要です。指導員の地位を確立しなければクラブの利用児童が増える中、志を持った担い手がいなくなってしまいます。
 指導員が仕事に誇りを持ち長く勤め続けられるよう専門職にふさわしい賃金と労働条件を保障することが必要ではないか」と主張しましたが、教育委員会の答弁は「指導員は運営委員会で雇用されており、雇用条件については雇用者の運営委員会の責任として決定している。市としても、適正な児童クラブの管理運営を図るため、労働基準法などの関係法令の順守の確認を行うなど、指導員の雇用の安定に努めていきたい。」というものでした。

市は児童福祉に責任を

西川議員は「子どもの生活環境に関わる仕事で、市が委託しているから委託先の責任という考え方でいいのでしょうか。児童福祉に責任を持つ立場で、市が児童クラブの実態を把握して、この待遇を改善すべきだと考えます。また指導員の賃金引き上げを可能にするために、運営委託費の増額をできないか見解をお聞きします。」と追及しました。「委託ですので人件費とか、そういうものもすべて含まれての内容をチェックしたうえで決めている。市の立場としてはその内容が適正かどうかきちっと監督指導をしていくという立場でチェックをしてまいりたい」と答弁がありましたが西川議員は「運営委託費自体がどう割り当てを変えて人件費に充てるかという裁量の範囲が本当に少ない。適正かどうかチェックするとお答えいただいたが、現場の状況を見たうえで本当に必要だと考えた時にはぜひ増額をしていただきたい」と意見しました。

この発言の詳細へ

 

このページの上へ  

JCP-Akashi 日本共産党明石市会議員団
兵庫県明石市中崎1-5-1 明石市役所内
TEL078-912-1111(2185)
Copyright ©2001 JCPAkashi Shigidan.All rights reserved