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2012年7月8日

放課後児童クラブ 6年生まで入所の保障を

放課後児童クラブ(学童保育)は小学生の昼間の生活を保障する、働く保護者と子どもたちにとってかけがえのない施設です。全国では昨年初めて2万か所を超え、81万人を超える子どもたちが利用しています。明石市でも平成15年度の公立化時点から約2倍の1993人に上っています。
運営要綱では1〜3年生が対象ですが、市教育委員会はこれまで毎年6年生までの希望者全員の入所を受け入れてきました。しかし、今年4月、4か所の児童クラブ32名の5、6年生の入所が「保留」と通知され、待機となっています(現在は3か所27名が待機している。)
西川あゆみ議員は6月18日、本会議でこの問題をとりあげ「子どもが被害にあう事件も増えている。明石市には児童館もなく、児童クラブは小学生が大人に見守られて放課後を過ごせる唯一の場所。今年入所出来た保護者からも来年が不安という声が寄せられている。」と早急に待機児童を解消することと、6年生までの希望者全員の入所の保障を求めました。
教育委員会事務局部長は「高学年の受け入れができるよう施設等の整備を行ってきた。しかし拡充が困難なクラブもあり、高学年については定員に余裕がある場合とさせていただいている。今後とも出来るだけ高学年までの入所が可能となるよう取り組む。」と消極的な答弁でした。

夏休みを安心して過ごせるように

西川議員は「夏休みが目前に迫っている。長い夏休みを子どもだけで過ごさせることにならないか保護者も不安に思っている。子どもの命にかかわることが起きてからでは遅い」と空き教室や公共施設の空きスペースを利用した臨時的な対応を求めましたが、市教育委員会は「臨時的利用でも、子どもの安全への配慮、生活の場として一定の整備が必要であるため困難」と答えました。西川議員は「利用希望の予測に努めて4月に待機が派生しないよう対応が必要です」と意見を述べました。
次世代育成支援基本計画ではH26年度までに2500名まで定員を増やすとしていましたが、現時点で全市の児童クラブの定員は2618名と目標を上回っています。その一方で2028名の希望者がすべて入所できていない状況で、計画的な整備が必要です。
西川議員は2つ以上の児童クラブが必要な学校があることを踏まえ、学校で施設が確保できない場合のスペース確保についてただしました。市教育委員会は「公共施設等まで対象を広げていくことは考えていきたい」と答えました。

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