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2011年12月30日

「高齢者いきいき福祉計画」と介護保険事業計画素案の報告を傍聴

1月12日に行われた文教厚生常任委員会を傍聴しました。
高年介護室より、「明石市高齢者いきいき福祉計画」と、介護保険事業計画(第5期)の素案について報告がありました。
高齢者施策展開の基本方向として「穏やかで安心して暮らせるまち〜健康安心都市〜」を基本理念に、元気高齢者の就労・生きがいづくり・介護予防などの課題、介護が必要な方の安心福祉の推進のため「地域がつながる」「安全に安心して暮らす」「いきいきと活躍する」の3つの基本方向を示しました。

来年度からの介護保険料については、
・ 第5期中の総事業費557億円に必要とする保険料基準月額が5369円
・ 20億円の基金のうち10億円を充当し月額400円を軽減する。
・ 軽減後の保険料は基準月額が4969円程度になる見込み(現在は月額4208円)
・ 国の介護報酬改定、県の基金取り崩しの影響で月額50〜100円増額し、最終5000円を超えるおそれがあると説明しました。

この案では現在よりも月額800円も保険料が上がることになります。委員からは「基金は全部取り崩さず後に残すべき、検討会ではもっと少なく取り崩すようにという意見はなかったのか」「事業費が大きい。デイサービスの利用を減らせないか」「介護保険にかかる前のいきいき高齢者活動への支援が大切」という意見がありました。市からは「検討会では基金を多めに残すべきという方も数名おられた」「在宅でお風呂に入れない人の床ずれ改善に入浴付きのデイサービスが貢献している。うつになる人のケア等にも仲間がいることが効果的。デイそのものを減らすことは難しい。」と回答がありました。

医療や介護の負担考え、健康でいたいとジム通いやウォーキングをする方も増えていますが、努力をした上でも、高齢化が進む中、介護を必要とする方は今後も増えるでしょう。
年金は減らされ、高齢者の負担がどんどん重くなる中、介護保険料や利用料の増額では、介護の受け控えや介護難民を増やし、制度が破綻するのではないでしょうか。将来にわたってだれもが安心して介護が受けられる制度に、根本から改めなければなりません。
みなさんのご意見を、1月13日から実施されるパブリックコメントに是非お寄せください。(記:西川あゆみ

今後のスケジュール
  1. パブリックコメントの実施(1月13日〜2月13日の1ヶ月間)
  2. 2月17日 第5期老人福祉計画および介護保険事業策定委員会にて最終答申が出される
  3. 3月議会に介護保険条例改正の議案が提案される
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