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2009年2月5日

明石でも『派遣切り』被害

仕事も家も無くなったAさん(56歳)

大企業を中心に派遣や期間工など非正規労働者の首切りが社会問題となっています。
東京では、昨年末、日比谷公園の『年越し派遣村』に全国から500名を越える人々が集まりましたが、明石でも仕事と住む場所を失ったという元派遣労働者が昨年末、市議団の元を訪れました。

突然の『派遣切り』寮も追い出され…

Aさん(56歳)は、某有名派遣会社に登録し社員寮で生活しながら播磨町にある企業の工場で働いていました。毎日休まずまじめに働いていたAさんに、ある日会社は10月末での雇い止めを通知しました。
Aさんは新たな仕事を探しましたが、不況の影響で全く見つかりません。11月25日には、ついに寮も追い出されてしまいました。退去する際には、それまでの家賃や光熱水費、共益費などを請求され、それを支払うと所持金はほんのわずかになってしまったといいます。
それまで使用していた冷蔵庫やテレビなど日用品は、全て処分し生活費に充てました。失業保険の申請は「住所不定」を理由に受けてくれませんでした。節約のためと食事を我慢し仕事を探しますが住所不定のまま仕事を見つけることは予想以上に困難なものでした。
所持金が1,500円になった12月2日、Aさんは、日本共産党の新町みちよ県会議員を紹介してもらい市役所の辻本たつや市会議員のもとを訪れました。

脱ホームレス 「年が越せる!」

辻本議員はAさんとともに『明石生活と健康を守る会』の協力を得ながら住む場所を確保。市には、生活保護を申請し12月2日付けで保護が開始されました。ホームレス生活から脱出したAさんは「これで年が越せる!」と安堵の表情を浮かべました。

年が明けて1月5日、Aさんはすっきりした表情で市役所を訪れました。住所が定まったことで失業保険の給付を受けることが出来るというのです。生活を立て直すことが出来て、新しい仕事を探す意欲も湧き上がってきました。
Aさんは1月末で約2ヶ月間の生活保護を打ち切り、新たな人生に向け再スタートを切りました。
『今度は困っている人の役に立てたら・・・』そう言いながら再就職に向け着実に前進しています。

ご相談は日本共産党へ

労働者派遣法の抜本的見直しと、派遣切りを許さない労働法制の見直しを早急に行なうことが求められますが、憲法や様々な法律を活かすことでAさんのように、ほんの少しの手助けがあれば救われる人たちが全国に存在します。
日本共産党は、国民の苦難を取り除くため引き続き全力で頑張ります。お困りの方は、お近くの日本共産党事務所もしくは議員団までお気軽にご連絡ください。

 
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