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2008年7月24日


建設常任委員会
水防計画・市街地活性化実験「トランジットモール」など視察

7月15〜17日に、建設企業常任委員会が総合交通計画、水防計画や都心再生にぎわいトランジットモール社会実験などで秋田市、弘前市、八戸市を視察し、沢井きよみ議員が参加しました。

 弘前市の水防計画は今年2月に策定し、局所的集中豪雨に対応する重点地区の選定や被害要因と防止対策など雨水対策プランがもりこまれています。今後は浸水想定区域の非難勧告の基準設定や洪水ハザートマップ作成の調査などにとりくむ予定です。

市消防団と保育園が「子供水防団」結成

 とりわけ、「子供水防団」はユニークなとりくみです。国交省の青森河川事務所の防災ステーションを拠点として、市消防団と保育所が「富士見保育所子供水防団」を昨年8月に結成しました。これは、昭和33年に1級河川の岩木川の大洪水で富士見保育所も床上浸水の被害にあったことから、当時の出来事を語り継ぎ、防災意識を高めようというものです。保育所の年長児が背中に水と書かれた法被を着て、当時水害を体験した人から話を聞きます。保育所児を対象にしたのは、年齢が低いほうが効果が大きいからとのことでした。

市街地活性化実験は道路閉鎖し4パターンで

八戸市では都心再生にぎわいトランジットモール社会実験を視察しました。繁華街道路の一定区間を全面または一部閉鎖し、自動車、バス、タクシー、配送車の交通量、歩行者活動、路上停車車輌数の調査、来街者アンケートなどを調査するものです。
実験期間は6日間(11時〜19時)、3車線(18m)道路の360m区間を対象に、フルモール(歩行者天国)、セミトランジットモール(3車線→2車線に規制)、フルトランジットモール(配送トラック、タクシー進入可)、フルトランジットモール(バスのみ進入可)の4つの実験パターンで行われます。
フルモールでは様々なイベントが行われ好評です。
セミトランジットモールでは車線を利用したオープンカフェを実施するも、間際をバスが走り排気ガスなど環境が悪く不評だったとのことです。

来街者アンケートからは、トランジットモールが活性化に役立つとの評価をでしたが、周辺道路の交通環境の悪化、商業、タクシー営業への影響など問題点も出ています。
今後の展開としては、1、実験日の限定、定期化するなど段階的な取り組み 2、タクシー利用が多いため交通手段の検討。3、周辺道路の交通規制・誘導の検討 4、歩車道の段差を解消 5、商店の荷捌き所、配送時間や配送方法を決めるなどです。
町の活性化には大いに役立つ施策ではあるが、さしあたって、明石で実験するとすれば2国は無理だから銀座や本町ぐらいかと思います。

※トランジットモール:一般の車両を規制し公共交通機関だけが通行出来るようにした商店街のこと。

 
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