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2008年5月18日

特定航路の安全確保を求めて「明石海峡油被害抗議漁業者集会」に1500人

去る3月5日、明石海峡航路において、「ゴールドリーダー」「第5栄政丸」「オーシャンフェニックス」の3隻の衝突事故が発生し、沈没した船から燃料油が流出。最盛期にあったイカナゴ漁、海苔養殖漁業などに甚大な被害が発生しました。
現在も微量の流出が続き、船内に相当量の油が残っているといわれています。

5月18日、神戸市の垂水漁港において「明石海峡油被害抗議漁業者集会」が行なわれ、神戸や明石だけでなく、但馬地方や瀬戸内の各県から1500人の漁業者が参加し、国に責任を求める集会となりました。

現在の法律では、事故原因者である船舶会社は、船主責任制限法などに基づき賠償責任の上限が設けられており、被害者には完全な保障がありません。
明石市ではこの間、漁業組合の要請を受けて、「のり養殖緊急支援対策事業」を5年間の期限で実施することになりました。(のり共済にかかる個人負担分の補助率を現行14.4%から30%に。水道料金の20%を上限に補助など)

抗議集会では、「30年来のりをやっているが、来期も続けられるか不安」「何の保障もない特定航路の危険水域は国の責任」「海を守り食を守る。次の時代に1人も漁業者を減らさない」「国家賠償も決意して行動する」等々の発言が続きました。
集会は、海の環境を守る防人として、また食糧供給産業としての役割を果たすべく、漁業者の総意で、事故被害の発生源の除去を含む油止め対策と、特定航路の事故被害対策としての基金創設を求める決議をしました。(記:つばきの利恵

 
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