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2008年1月31日

『障害者福祉金』廃止条例案、再び継続審査

12月議会で継続審査となっていた『障害者福祉金』を廃止する条例案について市議会文教厚生常任委員会は1月31日、委員会を開催し集中審議を行いました。各委員からは、対象者や団体に対する説明状況などについて質問が相次ぎ、10時から始まった審議は昼食休憩を挟んで午後まで続きましたが結論は出ず、再び継続審査とすることが確認されました。

福祉切捨ての感は否めない

市は関係団体に対する説明について「丁寧な説明をした」「理解をしていただけるよう努力した」と説明しました。また、単に福祉金を廃止するだけではなく『障害者優待乗車券交付制度』の充実など施策を充実すると理解を求めました。
辻本たつや議員は、「低所得者への影響を考えると「福祉切捨て」の感は否めない」と指摘。「障害者施策が充実してから福祉金を廃止するのが順序ではないか」とただしました。さらに、財政が厳しいことを理由のひとつにあげていることについて「本当にそうなのか、新年度予算案のバランスを見て判断したい」と継続審査を主張しました。

『障害者福祉金』は、市内に1年以上在住の障害者に対して、障害の程度に応じて月額1000〜2500円を支給しているものです。昨年は、1年間に延べ9064人に総額1億9899万2000円が支給されました。廃止の理由として、市は「福祉金はサービスが足りない部分を補完するためのもの」「障害者施策が充実した今日ではその役割を果たした」と説明。廃止により浮いた財源は、自立支援を促す施策の充実へと転換するとしています。
議案の採決は、次回開かれる3月定例市議会で行われ結論が出される予定です。

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