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2008年2月5日

県下の『ラブホテル』151店 うち116店で旅館業法違反など

兵庫県警が1月28日に神戸市中央区の擬似ラブホテル「チャペルスイート」を家宅捜索(風営法違反容疑)した問題で、日本共産党の新町みちよ県会議員と辻本たつや市会議員は2月5日、現地調査を行うとともに県警の担当者から捜査の状況と県下のホテルに対する調査・指導情況について説明を聞きました。擬似ラブホテルへの家宅捜索とともに実態の把握についての取り組みは全国的に見ても非常に珍しく、西新町に建設中のホテルや各地のホテル問題にも大きな影響があるものとして今後の動向が注目されています。

兵庫県警によると、同ホテルには、平成16年8月と平成19年6月に立ち寄り調査が行われ違法行為を是正するよう警告が行われていました。昨年、再度立ち寄り調査が行われた際には問題点は見つかりませんでしたが、地元住民から苦情が寄せられていたことからその後も内定捜査が進められていました。家宅捜索により客室内に特殊鏡やアダルトグッズが設置されていたことから関係者に事情を聴くなどし近く立件する方針です。

また、県下の擬似ラブホテルに対する調査・指導状況については151店舗のうち137店で調査を実施。そのうち116店で224件の旅館業法違反を認知。風営法違反については52店で55件の違反を確認し17店に警告しているということです。しかし、調査項目については統一されたものは用いられておらず、指導方法についても文書によるものと口頭によるものとの区別がないなど県下の取り組みに統一性がないことも明らかになっています。担当者は、現在警告文書やチェック項目について統一した書式を準備していると説明しています。

*写真は県警が家宅捜索を行った、ホテル「チャペルスイート」(神戸市中央区)を視察する新町みちよ県会議員と辻本たつや市会議員。事件以降は休業し改装工事が行われている。

【資料】

◎疑似ラブホテルに対する調査及び指導状況(平成19年6月末)
把握店舗数:151店
調査店舗数:137店
違反通報店舗数:116店
旅館業法の違反:224件 
  違反の内容(件数):自動清算機(32),客室パネル(86),食堂(5),玄関フロント(43),帳簿記載(58)
風営法の違反:52店舗で警告数17
 違反の内容(件数):性具の自販機(53),特殊鏡(2)
◎地域別
地域 把握
店舗
調査
店舗
通報店舗数
(旅館業法)
風営法
違反店舗数
届出ラブホテル
神戸 62 55 44 22 22
阪神 25 23 21 9 16
東播 27 25 24 6 3
西播 24 22 21 13 18
但馬 9 8 4 2 1
淡路 4 4 2 0 2
合計 151 137 116 52 62

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