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明石の農業、漁業は大丈夫?

2008年2月7日

 

原油価格の影響について、JAあかし・西二見漁協と懇談

固定資産税は12万 米は9万6000円

2月7日、日本共産党明石市議団と新町県議は、JAあかしと西二見漁業協同組合を訪問、懇談しました。
JAあかしでは組合長さんと懇談。
油を使う施設園芸はエリアでは5〜6軒で、影響の声は直接聞いていないが、これから確定申告時期には把握できる。それよりも肥料(ほとんどが輸入のため輸送コストが値上げ)やダンボールなどの値上げの影響が大きい。また、米価の引き下げで米をつくればつくるほど赤字になる。同じ土地に対して固定資産税より安い米の価格。これでは後継者に継げとは言えない。固定資産税の引き下げはみんなの声です、と言われました。

すぐに使える緊急対策を

西二見漁業協同組合では、組合長と3人の役員さんと懇談。
例年より早くはじまった海苔の色落ちで直近の入札では10〜12円だった価格が3円にまで下がった。利益が出ないどころか大赤字。のり加工には油、電気、水道など1日10万円かかる。経費は1枚当たり5円でやっと差し引きゼロになる。
魚の種類も量も減っているうえに油代は2倍・・・
組合長以下役員さんの話は、輸入が日本の水産業を壊していること、子ども達への食育、海苔・魚が産卵する藻場の育成のために窒素を投与する施肥の取り組みなどの努力、魚の街明石というなら漁業を守って、このままでは10年後には漁師がいなくなる。行政には「今が困っている、すぐに使える緊急対策をお願いしたい」などとどまることがなく、あっという間に1時間半が過ぎました。

切実な生産者の声が聞け、勉強させていただいた貴重な懇談でした。人間の食を支える大切な仕事、農業・漁業を守らなければなりません。今後も明石・日本の「食」と、生産者の現状について、いろいろと教えていただければ幸いです。(記:沢井きよみ

※写真は西二見漁業協同組合との懇談

 
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