INDEX 日本共産党明石市議団
議会報告請願陳情政策提案あかしNOW街かどフォーラム議員紹介コラムリンク
 
あかしNOWインデックスへ 播磨臨海地域道路を考える

2007年11月09 日

播磨臨海地域道路 学習会で問題点が次々と

土建行政復活か

11月9日、アスピア明石で播磨臨海地域道路を考える学習会が開かれました。日本共産党の新町みちよ県会議員の現状報告に続いて行われた、兵庫県立大学の松本教授の説明で計画の問題点が次々に明らかになりました。

播磨臨海地域道路は、第2神明道路、加古川バイパス、国道2号線、同250号線の慢性的な渋滞解消と、大阪湾岸道路や神戸西バイパスと一体化することによる播磨地域と阪神間の港や関西国際空港などの物流ネットワークの発展・拡大を目的に計画されています。事業費は、5000億円とも1兆円ともいわれる超大型の公共事業で、有識者の間ではかつての土建行政復活かと危惧する声が上がっています。

無駄中止で5000億円儲けようよ

松本教授は、計画の狙いのひとつである慢性的渋滞の解消について、播磨臨海地域道路を建設しても第2神明や加古川バイパス、国道2号線の渋滞は解消されない。加古川バイパスの改良や、中国道、山陽道の有効活用を考えるべきだと説明。また、計画を見ると、道路が通るのは大企業の遊休地がほとんど。物流の面でも用地買収の面でも大企業を儲けさせるだけの事業に多額の税金を投入するのは納得いかない「計画を中止させて、5000億円儲けようよ」と呼びかけました。
教授のわかりやすい説明に、どの参加者も納得。しっかり学習して子や孫に負担をかけないようにしようと話し合いました。

播磨臨海地域道路の経過
・平成10年3月、播磨臨海地域道路網協議会(姫路市・明石市・加古川市・播磨町・高砂市・稲美町で構成)が設立され、講演会やシンポジウム、ミュージカルが開催されてきました。協議会の広報誌「はりまみちしるべ」が発行され、姫路市、高砂市、加古川市などでは全戸に配布されています(明石市内にはあまり配布されていません)。
・平成19年3月、播磨臨海地域道路網建設促進協議会(姫路・明石・加古川・高砂の商工会議所と播磨・稲美の商工会で構成)が設立されました。また、協議会の広報誌「はりまみちしるべ」第5号で、協議会が考えるルート案が公表されました。
・平成19年10月地域自立・活性化事業推進費(調査分)採択
調査名:播磨臨海地域における民間企業等との協働型道路整備手法に関する調査(担当:国土交通省)

 

【関連記事】
このページの上へ  

JCP-Akashi 日本共産党明石市会議員団
兵庫県明石市中崎1-5-1 明石市役所内
TEL078-912-1111(2185)
Copyright ©2001 JCPAkashi Shigidan.All rights reserved