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あかしNOWインデックスへ 市役所内作業所「時のわらし」開設

2007年10月16 日

請願 市を動かす

障害者自立支援法は自立をめざす理念はよいが、就労支援を掲げならが実態がともなっていません。
昨年9月議会で、明石障害者地域生活ケアネットワークから「障害者自立支援法における独自施策と見直しを求める」請願が出されました。
議会では、全会派一致で採択され、「1.所得保障を確立すること。2.障害区分程度の根本的な見直し」を求め、国への意見書提出となりました。

市は、プロジェクトチームを立ち上げ、就労支援のあり方を研究し、市役所内に作業所「時のわらし」と、コンビニの開設となりました。
市内には、かねてより障害者団体のネットワークがあり、NPO法人として事業をスムーズに受けることができました。
メンバーを公募したところ、20名の応募があり、5名が採用されました。
8月に1ヶ月間の実習を受けて働いておられ、2年間の期限付きですが、一般企業への就労をめざしています。
時給は300円。勤務は9時から12時、13時から14時です。
コンビニではジョブコーチをつけて支援する予定です。

仕事が楽しい でも課題はこれから

10月12日「時のわらし」で働く5人を訪ねました。
仕事はどうですか?と聞くと、「楽しい!」と口をそろえて返ってきました。
その日の仕事は、市の公用車の洗車と「児童虐待防止キャンペーン」のリボン作成でした。
「いろいろな仕事ができて、一日が早く過ぎる」
「今までよりうんと自給が多いのでうれしい」と。
NPO職員の方は、仕事は丁寧で速いと言われました。
担当課長は、「開設できたのが終わりではなく、始まりで、どんどん課題が出てくる。市役所の仕事の中で、作業所にできる仕事があること。障害者がコンビニで働けること。配慮と工夫があればどこでも仕事ができる事を発信したい。」と力説しておられました。

補助金は、県と市が5対5だったのが`07年度からは3対7に。措置費は、国と市が5対5だったのが、国・県・市で5対2.5対2.5になりました。
自立支援法では応益負担が増加し、全国で施設を利用できない人や、運営に支障をきたす施設も出てきています。(記:つばきの利恵)


 
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