交差点はクラクションが鳴りっぱなし
日本共産党市議団の辻本たつや議員は、新町みちよ県会議員とともに信号機の設置を求める声が寄せられている『明石北わんぱく広場』西側の交差点を調査しました。
5月にオープンした『明石北わんぱく広場』は大変好評で、週末には多くの親子連れが訪れていますが、広場の入り口である石ヶ谷線の交差点に信号がないことから早急に設置することを求める声が寄せられています。
土曜日に同地を訪れたと言うある市民は「広場で遊んでいる間、交差点ではほとんどと言っていいほどクラクションが鳴りっぱなし。帰るときも危険な思いをしました」といいます。
広場を管理する市の都市整備部や道路管理者である市の土木部は、広場がオープンするまでに、交差点付近にあった民間企業の大型看板を撤去するなど安全対策に努めてきましたが、石ヶ谷線は自動車の通行量が多く交差点は依然として大変危険な状態が続いています。
辻本議員は、広場を管理する市の都市整備部や道路管理者である市の土木部に対して、信号機の設置など早急に交通亜安全対策を講じるよう求めています。 写真は調査をする辻本たつや議員と、新町みちよ県議
≫わんぱく広場見取り図(画像) |