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幼稚園の保育時間延長で質問(つばきの議員)

2007年3月9日

 

幼稚園の週5日、午後2時まで延長保育で
教員の負担は?子どもへの影響は?

認定子ども園が設置基準がない中、各地で導入が始まっています。しかし、親の思考を子育てより、経済優先に誘導し、保育の質を低下させる危険性を持っています。

つばきの議員は、3月9日本会議一般質問において、幼稚園の午後保育をなぜ5日に増やしたのか。午後2時までの延長で、保育の質が低下しないか、子どもの心や体への影響をただしました。
また、4月から小学校低学年で、35人学級が実施されますが、幼稚園の35人を30人学級にするよう求めました。(保育所では保育士1人に対し30人)
また、急な病気などで、教諭の欠勤の場合の対応についてもただし、現状では、園長や教諭に過重負担になっていると考え、フリー教諭(担任を持たない教諭)の配置導入を求めました。

教育長は「午後2時まで保育は昭和57年に週2日で始めた。昨年度実施した各幼稚園の保護者との懇談会の中で要望があり、今回週4日から週日に増やすこととした。女性の社会進出や雇用の多様化で、長時間の預かりを求める声があること、小学校へのなめらかな接続という観点から生活リズムを出来るだけ一定にするというねらい等々から拡大することにした。」と答えました。また、「1日弁当日を増やすことによって、教師が事務処理等に費やす時間が1日につき2時間少なくなるが、事務の簡素化を検討中。あわせて幼稚園のコンピューター設置台数も、これまでの1台から3台へ増設した」と、教師の負担軽減について説明しました。
次にフリー教諭の導入については「本市は公立幼稚園の2年保育完全実施で対応してきており、非常に幼稚園の教員の占める割合が多く、県下1レベル。養護教員、また介助員等々も配置をしてきているのでその中で工夫をしていきたい」とこたえました。

つばきの議員は、保育時間が長くなることが教員の過重な負担になること、保育時間だけでなく園庭開放で園児以外のこども達からも目が離せない時間があること、園児の様子を日誌等にこまかく記録、検討している教員の負担軽減は、事務の軽減とコンピューター導入だけでは補えない。また、今まで午後保育がなかった水曜日をあてて行なわれていた職員研修や園内の打ち合わせが出来にくくなるのではないかという懸念もある。有給休暇の消化も出来にくく、幼稚園教諭の出産時、正常分娩が少ないという現状を紹介。過重な負担を解消するための30人学級と、フリー教諭の導入をあらためて求めました。

教育長は「少人数学級については今後の課題」と発言しました。

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