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「発達障害児」の問題を考えるフォーラム開催

2006年7月22日

 

ゆはら・辻本議員が参加

7月22日、明石市発達支援クラブ主催の発達障害児の問題を考える明石市民フォーラムが開催され、日本共産党からゆはら季一郎辻本達也両市会議員が参加しました。

このフォーラムは、発達障害児のライフステージ別に、明石市の担当者と保護者、療育・教育・福祉関係者、一般市民らが、発達障害児の抱える問題について話し合おうとするものです。

まず明石市の担当者が就学前、幼稚園・保育所、小中学校、養護学校と各ステージごとの取り組みを紹介しました。

最初に、市健康福祉部より就学前の取り組みとして、療育事業としての“のびのびランド”は火曜日、木曜日の2クラスを開設し38人が利用していること、知的障害児通園施設については30人定員を予定している、通園のあり方については検討中であると報告しました。

専門員が保育園を巡回・助言

保育所においては、専門の巡回指導員が、37保育園を年3回巡回しながら保育士、保護者に必要なアドバイスをしています。軽度発達障害の園児に対して保育士を加配する助成制度も平成17年度からスタートさせています。

次に教育委員会より、義務教育段階での取り組みが次のように紹介されました。
現在、特別支援教育指導員を22名配置している、今後とも学校の状況を見て必要度の高いところから配置していく。巡回指導員については昨年まで一名であったが現在三名配置している(兵庫教育大助教授、神戸大助教授)、巡回指導については拡充に努めていきたい。仲良し学級の介助員は現在80名配置している。年々要望が増加しており、増員に努力していきたい。

介助員の増員を

参加しているお母さんより、幼稚園で実施されている“つくし”の実施日が1ヶ月に1回では少なすぎるので、増やしてほしい、障害児学級の介助員がなくなった。配置してほしい。などの意見が出されました。

フォーラムには若いお母さんが多数参加され、熱心に討議されており、発達障害児の教育、福祉の問題が深刻であることが明らかになりました。

日本共産党市会議員団は、軽度発達障害児の問題を深く受け止め、各ライフステージでの行政のとりくみを求めていきます。

〔注〕発達障害とは
乳幼児期から幼児期にかけて現れる心身の障害を包括する概念。知的障害や自閉症・LD(学習障害)・ADHD(注意欠陥多動性障害)などがある。当然ながら発達障害をもつ子も適切な環境と働きかけによって成長してゆく。年齢相当に、またはそれに近いその子の自尊心など、心の成長を理解してかかわることが大切である。

 

 
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