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まわし合格の解決 総合選抜制度の拡充を求める

2005年12月8日
 

湯原議員が一般質問でただす

 12月8日に開かれた市議会本会議一般質問において、ゆはら季一郎議員は、県立普通化高校入試選抜制度である「総合選抜制度」について市の見解をただしました。
 明石市教育委員会は、この間「総合選抜制度検討委員会」からの答申を受け、事実上総選廃止を意味する「新しい入試選抜制度」を求める要望書を県の教育委員会に提出しています。

「複数志願制」と「複数校を選択可能とする制度」

 湯原議員は市教委がいう新しい入試制度『複数選択が可能な制度』とは、神戸第3学区などで既に導入されている「複数志願制度」であり、学校間に序列をつくるものであると指摘。事実を明らかにするよう求めました。さらに、今後も明石学区を拡大しないことなどを求めました。
 教育長は「新しい制度は複数校を選択可能とする」こと、「総合得点により市内の県立高校への入学が可能となる制度」であると述べ、ゆはら議員が指摘した「複数志願選抜」については、具体的答弁はありませんでした。

県教委が進める「複数志願制」

兵庫県教育委員会が、県内全ての学区に導入することを狙っている入試選抜制度。県内では、既に神戸第3学区や姫路・福崎学区で実施。来年は、加印学区、2年後には北播学区に導入されることが決定しています。

志願の際には下記の3つの中から選択
(1) 第1志望校のみ  
(2) 第1志望校 + 第2志望校 のみ
(3) 第1志望校 + 第2志望校 + 第1・第2志望校以外への入学希望あり

 (3)を選択した場合、第1・第2志望校以外の学校への入学希望については、個別の学校を希望することはできません。

残酷な「まわし・とばし」が発生

 『複数志願制』では、制度のねらいが「序列を緩和すること」(県教委の説明)であることから、合格発表のときに約1割の生徒が2つ以上序列が下位の学校に飛ばされるなど『明石総選』で行われているものとは比較にならないほど残酷な「まわし・とばし」が行われています。そのため『ギャンブル入試』と呼ばれ、既設の学区内からは制度の改変を求める声があがっています。


以前の関連記事>>「総合選抜制度」改変は住民投票で
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