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西新町ラブホテル反対同盟
市長に公開質問状を提出

2005年04月04日

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明確な回答を要求

 西新町に建設予定のホテルはシングルが1部屋も無いなどを理由に「ラブホテル」であるとして住民が反対している問題で、西新町周辺の自治会、商店街連合会、PTAなどでつくる「西新町ラブホテル反対同盟」は4月4日(月)、明石市役所を訪れ北口市長に対する公開質問状を提出し明確な回答を求めました。
 当日は、周辺住民ら約50名が参加し広報公聴課を訪問。反対同盟の森会長が申し入れ書を読み上げ対応に出た広報公聴課長に質問状を手渡しました。

以下、その内容です。


2005年4月4日

明石市長 北口寛人 殿

西新町ラブホテル建設反対同盟 代表 森 都喜夫

西新町3丁目に建設予定の「灰色ラブホテル」に対する
市長の見解と今後の対応について

ご承知のとおり、西新町3丁目に建設予定のホテルについて、施主は「ビジネスホテル」であると説明していますが、私たちは「ラブホテル」であると判断し反対運動をしています。先日行われた3月定例市議会には、議員提案と市長提案の2つの議案が提案されました。私たち住民は、西新町のホテルにも適用される議員提案の条例が制定されることを強く望んでおりました。しかし結果は、西新町の問題を適用除外とする市長案が可決されたということで、まことに遺憾であります。とりわけ、これまで北口市長は、実効性がないなどを理由に条例制定について否定的な見解を述べていました。それなのに、突然3月議会に、西新町で反対運動が起こっていることを知りながら、あえて西新町を適用除外とする条例案を提案されたのはなぜなのか。私たち住民は、北口市長の不可解な行動に不信感を抱いております。

さて、「西新町ラブホテル反対同盟」代理人 小沢秀造弁護士を通じて、市長に対する質問と要望をご通知申し上げ、それに対する回答があり、文書を拝見させていただきましたが、その内容については、市長におかれましてはその趣旨について全くご理解いただいていないようで、住民は非常に残念に思っております。そこで、その点について再度明解な回答を求めるとともに、あわせて以下の5項目について質問いたします。
 尚、回答につきましては10日以内に明確に書面にていただきますようお願い申し上げます。

  1. 市内にはビジネスホテルと建築申請しながら、現にラブホテルとして営業している実態が毎日放送で放映され、その中で北口市長も「ビジネスとは言えない、ラブホテルですね」と明言。その後、健康福祉事務所、兵庫県警が立ち入り検査を行い、警告、指導している。こうしたラブホテルが市内に16店もあるが、風営法で届出されているのは2店のみ。さらに、店舗が存在する場所の用途地域は、第一種住居地域や準住居地域など全て商業地域以外であり、東野町にある店舗については人丸小学校から百数十メートルのところにあるなど地域環境を悪化させている。この事実を市長としてどう認識し、対処しようとしているのか。
  2. 西新町に建設予定のホテルは、市内全域から2万余人の市民がラブホテルだと言って、反対署名に賛同している。市長も衣川地域のタウン・ミーティングで「運用(営業)形態によってはラブホテルだと危惧する」と明言している。こうした疑惑の多いものを北口市長は、反対同盟の代理人弁護士に「図書により、ラブホテルでないと判断した」と明言している。北口市長もラブホテルと「危惧」し、市民も業者の説明を聞いた上で「ラブホテル」だと認識し広範な市民運動が起こっている事実があるにもかかわらず、なお「ラブホテル」ではないという判断に固執するのか。
  3. 北口市長は、議員提出議案だと「業者から訴訟され賠償問題に発展する」と繰り返し答弁しているがその根拠はなにか。そして訴訟され、賠償対象になるものは何か。
     西新町の場合、建築確認申請どころか、事前協議も完了していない。つまり資金投下はまだされていない状態である。計画を変更したところで実損はないし、損害は発生しないと考えるが、再度、北口市長に損害賠償の根拠、対象について具体的に述べてもらいたい。
  4. 市長提案は、西新町のラブホテル建設は対象外とわざわざ述べているが、議員提案では「ビジネスホテル」か「ラブホテル」かを審査会で審議し、申請どおりビジネスホテルなら建築をすれば良いわけで、なんら違法性がともなうものではない。北口市長の、西新町ホテル建設を除外、門前払いに切り捨てる態度に激しい怒りを覚えるものである。
     そこで改めて北口市長の見解を求める。市長は、「業者には、さらに真摯な対応を求め、行政指導を続ける」(3月26日付け神戸新聞掲載)と明言しているが、具体的にはどのようなことを行うのか。
  5. タウン・ミーティングで、北口市長は、運用、営業形態によっては、ラブホテルだと明言した。また「議場の雰囲気は私の心情と同じ」(3月26日付け神戸新聞掲載)だと発言している。だとすれば、北口市長は今なお「紛争状態」にある現地に出かけ、市民の前で説明する責任がある。私たち市民も、市民集会を開催し、北口市長の出席を求めるが、貴方は出席する用意があるか。回答を求める。

以上、明確な回答を求めるものである。

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