INDEX 日本共産党明石市議団
議会報告請願陳情政策提案あかしNOW街かどフォーラム議員紹介コラムリンク
 
あかしNOWインデックスへ

12.8にイラクへの自衛隊派兵反対を訴える

2003年12月08日

赤紙にイラクへの自衛隊派兵反対の思いを込めて

 11月29日、イラクで二人の日本人外交官が犠牲になりました。お二人のご冥福をお祈りいたします。

 1941年12月8日。この日は日本軍がハワイの真珠湾奇襲攻撃し、マレー半島などに上陸し、侵略戦争をアジア・太平洋全域に拡大した日です。
 そして今、小泉首相がイラクへ自衛隊を派遣しようとする中、日本共産党明石市議団から、沢井きよみ、三好和彦、ゆはら季一郎、つばきの利恵、辻本たつや市議が後援会のみなさんとともに、明石駅南広場で「イラクへの自衛隊派兵反対!憲法9条を守ろう」と署名の訴えと、そして戦時中の召集令状(赤紙)を道行く人々に配りました。

1941年12月8日、真珠湾攻撃開始

海軍第一次攻撃隊183機による真珠湾攻撃が開始されました。
午前7時、NHKラジオでは「大本営陸海軍発表、12月8日午前6時、帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカがイギリス両軍と戦闘状態に入れり」と放送され、その後、宣戦の詔書が流され、「米英が蒋介石政権を助け、東洋制覇をはかり、日本の存在を脅かしている。このままでは日本の東亜安定のための努力は水泡に帰し、日本の存立も危うくされる。ここに自存自衛のためにやむを得ず立つ」という主旨が述べられ、それに続き、東条英機首相は演説で「一億一心、必勝の信念をもって戦おう」と国民に呼びかけ、太平洋戦争へと突入しました。

1銭5厘の赤紙は命と引き換えの召集令状

 この戦争で徴兵制がしかれ、20歳以上の男子は1銭5厘の赤紙で兵隊にとられ、戦地へ送られました。
 「お国のために」「天皇陛下万歳」と言いながら死んでいった人々、さらに、沖縄戦や広島・長崎での原爆投下では、何十万人という罪のない人々の命が奪われました。この戦争で犠牲になった数、アジア人民2000万人、日本310万人にものぼります。
更に、戦争が終わっても苦しむ人々がいます。原爆の放射能被害や日本軍が遺棄した毒ガス被害は、今も日本や中国で大問題になっています。
 この明石でも、国策で造られた水路が地下からたくさん見つかりました(この記事へ)が、老朽化で陥没の恐れもあり、その安全対策として莫大な工事費用が必要となっています。これらは全て、戦争が残した遺物です。戦争をして苦しむのは一般市民です。二度と再び戦争による惨禍を繰り返してはいけません。

日本の宝、憲法9条を守ろう!

 日本には、この戦争の惨禍を踏まえて二度と再び戦争を繰り返さないためにつくられた、世界に誇れる憲法9条があります。しかし、小泉首相は、この憲法を踏みにじり、復興支援と言ってイラクへ自衛隊を派遣しようとしています。
 世界の世論を無視し、国連安保理の同意も得ずに強行した戦争で、「大量破壊兵器」が見つからず、イラク全土が戦場になり、米英軍とゲリラ軍が戦っています。
 又、日本は、国連の運営経費の5分の1を負担し、負担は世界で一番重いのです。ですから日本は国連の決定に従って動くというのが常識です。そして、アメリカの行動を国連の枠の中に追い込むべき日本が今、アメリカと一緒に自衛隊を動かす必要はありません。
今こそ、米英が占領支配をやめて撤退し、国連の枠組みで人道復興支援をするべきではないでしょうか。

1銭5厘の赤紙と、「イラクへの自衛隊派兵」反対
を訴える日本共産党明石市議団
このページの上へ  

JCP-Akashi 日本共産党明石市会議員団
兵庫県明石市中崎1-5-1 明石市役所内
TEL078-912-1111(2185)

E-mail info@jcp-akashi.org
Copyright ©2001 JCPAkashi Shigidan.All rights reserved