INDEX 日本共産党明石市議団
議会報告請願陳情政策提案あかしNOW街かどフォーラム議員紹介コラムリンク
 
あかしNOWインデックスへ

明石市がいよいよ水道料金値上げへ

2003年11月26日

12月議会で水道料金、平均20.14%の値上げ案

 日本共産党明石市会議員団は、8月に国民健康保険料の引き下げと水道料金の値上げについて学習会を行いましたが、いよいよこの12月議会で、水道料金の値上げが提案されます。

水道財政赤字の原因

 市水道部は来年4月より水道料金を平均20.14%値上げする予定です。報告によると、H14年度で約5億円の赤字。以降、毎年7〜9億円の単年度赤字が生じ、H19年度で42億円の累積赤字になるとしています。赤字の主な原因は、人口の減少、長引く不況により企業などの水道大口利用者による使用水量の落ち込み、それにともなう水道使用料金の大幅な減収によるものです。
 その赤字状況を水道水の単価で説明しますと、河川や地下水を飲み水として処理する(浄水)費用とその水を市民に提供する費用で、1トンあたり25.84円の赤字が生じることになります。
 これらの現状から、H16年度までの4ヵ年財政計画を策定し、赤字解消のためには、20.14%の改定が必要であるとしています。

高い県水(兵庫県から買っている水)の単価を下げるか、受水量の削減を

 日本共産党明石市議団のゆはら議員は生活環境常任委員会の審議を通じて次の問題を指摘してきました。
 明石市水道の水源は大雑把にいって、地下水50%、明石川河川水30%、県水(兵庫県から買っている水)20%となっています。
 しかし、県水は、地下水や河川水を浄水処理した価格より、1トンあたり85.97円も高く、水道財政を圧迫しているので、県水の受水量を減らすか、単価を安くするよう求めました。
 さらに、県水の受水量を減らすためにも、鳥羽浄水場に高度処理施設を導入し、明石川河川水の割合を増やすよう求めました。

基本料金5トン以下の設定を

 また、湯原議員は毎月の使用料が5トン以下の世帯が増えていることを指摘し、基本料金の設定を現在の10トン以下から5トン以下に引き下げるよう求めました。
 水道部はこの提案を受け入れる予定です。

65歳以上、1人暮らし水道料金減免制度の申請を誕生日から

65歳以上、1人暮らしの高齢者の水道料金軽減の申請を誕生日からできるように求めました。現在は約2800世帯に料金の半分が軽減されています。

参考資料2004年・2005年改定水道料金表

このページの上へ  

JCP-Akashi 日本共産党明石市会議員団
兵庫県明石市中崎1-5-1 明石市役所内
TEL078-912-1111(2185)

E-mail info@jcp-akashi.org
Copyright ©2001 JCPAkashi Shigidan.All rights reserved