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大蔵海岸陥没事故について
建設常任委員会報告他

2002年1月26日

 1月17日の建設常任委員会で、市長の「事故から20日が過ぎるが、申し訳ない気持ちで一杯です。度重なる事故で申し訳ない。安全対策の徹底を図っていたところ、このような事故を起こし・・。1日も早く事故原因の解明につくしたい。」と挨拶のあと、現地調査及び事故の報告を受けました。
 事故発生は2001年12月30日。12時50分ごろ。東詰ロータリー南150メートルのところ。被害者は4歳の女の子で依然意識不明の状態です。
 現場対応として砂浜の定期パトロールによって、南側突堤の砂浜に2001年1月4日、1月29日、1月30日、2月21日、6月11日、11月12日の6回に渡り陥没が発見されました。4月18日に、南側突堤のケーソン継ぎ目3カ所を3メートル堀削調査し、応急工事として防砂板の張替え補修をおこないました。
 6月15日、国に抜本的な対策を要望。国からは「海水浴シーズン以降になるかもしれない」と回答があり、市は国に10月、11月と陥没対策を要請していました。12月7日に南側突堤にえくぼ状の陥没が起こり、立ち入り防止措置をとる。国へ再度要請するが、「次の海水浴シーズンまでに」の回答。12月7日南側突堤付近をトラロープで立ち入り防止、12月25日さらにA型バリケードを設置。市と国の依頼により土木学会が事故調査小委員会(10名)をこの1月12日に開会、目視による現地調査後、明白な原因を確認できないので、国と市に対して現地調査を要請することなどの報告を受けました。

 日本共産党明石市議団としては以下の7点を要求しています。

  1. 2001年1月4日から6回もの陥没があったにもかかわらず、事故が起こるまで議会に報告がなかったのは議会軽視であることを指摘。
  2. 付近の潮流の調査を要求。
  3. 市長・助役以下緊張度に欠けているのではないか。今後市民の納得のいく態度で行政にのぞむべき。
  4. 1999年3月維持管理に関する覚書の提出を、責任を明確にする上で必要なので要求。
  5. 事故調査委員会の堀削調査に立会いを。
  6. 事故調査委員会が「ケーソンの継ぎ目に問題」があるかのように言っているが、設計・施工に問題はなかったのか。業者(鹿島、大豊、森長)の瑕疵担保や責任は。
  7. 夏まつり事故の教訓をどう生かすのか。住民への奉仕者としての立場や構えで、安全確保・対策に公共施設の総点検を。

 1月20日事故調査委員会はファイバースコープによる調査を実施。1月26日の堀削調査には議員も立会いをし、傷んでいる防砂板(ケーソン)の継ぎ目から、波の打ち寄せとともに海水が出入りしていたことがわかりました。

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