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くすもと議員発言一覧>>2017年6月議会発言

  くすもと美紀議員の質問 

 日本共産党の楠本美紀です。3項目質問させていただきます。

1項目目 国民健康保険について

 国民健康保険制度は1961年、昭和36年に国民全員が何らかの医療保険に加入することを義務化するため、他の医療保険に入れない人たちが加入する医療保険制度として再編されました。当初から加入者は無職者や低所得者であり、保険料だけで運営することは不可能であったため多くを国保負担で賄うことを条件とした制度設計でスタートしたという歴史があります。
 1984年には50%だった国庫負担率が、この年を境に低下し、現在は23%程度になっています、所得に対する保険料の割合も他の保険と比べると高く、現在の国民健康保険料は被保険者にとって支払いの限界を超える高さになっています。
 国民健康保険は2018年4月から新制度になります。そこで以下5点お聞きします。

 1点目2018年4月から国民健康保険が都道府県と市町村の共同運営になります。
 制度の中身はどう変わるのでしょうか。県の役割や市の役割はどうなるのでしょうか、また今後のスケジュールはどうなっているのでしょうかお聞かせください。

 2点目今でも高すぎる保険料は新制度でどう変わるのでしょうか。
 年収181万円のお母さんと子ども2人のシングルマザー家庭で、平成29年度の国保料は、年間約14万円、さらに国民年金保険料が年間約19万円、社会保険料だけで33万円、収入の約18%です、家賃5万円の所に住むと社会保険料と家賃で93万円を超え残りは88万円です、月にすると7万3千円、水道光熱費や様々なお金を支払えば、1日の生活費は1500円ほどもありません、食べるのがやっとです。国民健康保険が、都道府県と市町村の共同運営になり保険料は下がるのでしょうか、見通しはどうなのかお聞きします。

 3点目、多くの自治体では一般会計からの法定外繰り入れを行うか基金を取り崩し、保険料の上昇を抑えています、明石市では法定外繰り入れを平成27年度で2億1千万円おこなっています。新制度においても法定外繰り入れは行うことができるのかお聞きします。

 4点目明石市では、条例により独自の減免制度、徴収猶予、延滞金の減免制度を設けていますが引き続き適用できるのかお聞きします。

 5点目現在4方式である保険料賦課方式はどうなるのかお聞きします。
 兵庫県では、所得割、平等割、均等式、の3方式を基本とする方針が示されています。明石市も国民健康保険運営協議会で資産割を廃止し、3方式への変更を検討していますが今後の見通しはどうなのかお聞きします。

2項目目 市民の安全対策について

 2項目目市民の安全対策について3点お聞きします。
 1点目西明石駅西側にある南畑踏切の安全対策についてです。この踏切は渡る幅が35メートルと長く、遮断機が下りている時間も長くなっています、住民の方から高齢者の方がわたっている途中で警報が鳴り、足取りが遅く、危険なので一緒に体を抱いて渡られたそうですが非常に怖かった、何とかならないかとの問い合わせがありました。この踏切は過去にも、死亡事故が数件発生しており、地元自治会の方とも安全対策について意見交換が行われているとお聞きしていますがどのような状況でしょうか、歩道橋設置の要望もお聞きしましたが実現する見込みはあるのでしょうか。お聞きします。

 2点目八木松陰線交差点の安全対策についてお聞きします。
 今年3月国道2号線から県道明石高砂線までの八木松蔭線の拡幅工事が完了しました。
 この八木松蔭線と明姫幹線が交わる交差点の信号機が拡幅工事完了と同時に設置されると期待していたのですが実現されませんでした。明姫幹線の側道には2か所トンネルがあり、大きな橋脚がさらに見通しをわるくしています。交通量も増えている上に、医療センターも近いため救急車の通行も増え、いつ大きな事故が起きてもおかしくない状態になっています。
 安全対策についてどのように考えておられるのかお聞きします。

 3点目パピオス明石の2階トイレの安全対策についてお聞きします。
 明石駅前南地区再開発事業が行われ駅南地区は見違えるようにきれいになりました。パピオス2階の市民広場では200人から300人規模のイベントも行われています。しかしイベント終了時、トイレがたいへん混雑しています。混雑するだけでなく狭い通路を通って、奥まった場所にあるため、人通りの少ない時間帯などは、女性や子供が一人で行くのに防犯上危険であると考えます。安全対策についてどうお考えなのかお聞きします。

3項目目 就学援助における入学準備金について

 3項目目就学援助における入学準備金についてお聞きします。
 明石市では平成26年度には小学校で2612名、率にして16.6%中学校で1680名、率にして20.6%の児童生徒が就学援助を受けています。

 1点目、国の施策で要支援者の入学準備金が増額され入学前に支給するよう通知が出ましたが、市ではそのようにされたのかお聞きします。

 2点目国の増額に合わせて明石市でも準要支援者の入学準備金が増額されましたが入学前支給についてはどのように考えておられるのかお聞きします。

 3点目高すぎる入学準備金について
 本来義務教育は無償であるはずですがそうはなっていません。
 市内のある中学校では、入学準備金が11万7630円でした。その他、クラブのユニフオームなど2万3万と必要になってきます、分割して支払われる学年徴収金がそれぞれの学年で36,600円から56,000円必要でした。平成28年9月23日文科省初等中等教育局長から兵庫県教育委員会教育長あてに通知が出されていますがその中で、教育委員会及び校長は、通学用服等の学用品等の購入等に関して、保護者等の経済的負担が過重なものとならないよう留意すること。という文章が書かれています明石市では教材、制服代等安くする工夫はされているのかお聞きします。

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