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『障害者自立支援法』に怒り
必要な支援を保障するものになっていない

 

辻本たつや

知人A氏から「妹が施設から追い出される」と相談が寄せられました。
A氏の妹は、精神障害者で県内の更生施設に入所していますが『障害者自立支援法』の『障害程度区分』(6段階)の見直しの結果、施設に居られなくなるというのです。そこで、施設を訪問し話を聞きました。

 「とにかく無茶だ!」と話すのは施設の園長です。知的障害や精神障害をもつ人が、『障害程度区分』認定で障害程度が実態よりも低く出て施設から追い出される可能性があると訴えます。

A氏の妹の場合、障害程度区分は4と判定され、場合によっては施設を退所しなければなりません。どう考えても「ありえない結果」と施設の職員も口をそろえて言います。

後日、市の障害福祉課に再調査を申請し区分は5に見直されたため施設に引き続き入所することが出来ますが、制度が抱える問題は解決しません。

園長は、「障害程度区分」認定が、利用制限のための制度になっていると指摘します。障害者の生活実態や支援ニーズを正確に反映し、必要な支援を保障するものになっていないというのです。全ては『社会保障費抑制』のため。『障害者自立支援法』改悪を推し進めてきた自民・公明党の責任は重大です。

「来たのが共産党の議員さんでよかったよ」そういって見送ってくれた園長の言葉に、政治の流れを必ず変えると決意を新たにしました。

 
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