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議員の書き下ろしコラム

 

しおひがりに約500人集う
        ・・・「びしゃもんの浜」

つばきの利恵

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徳島まで眺望(びしゃもん浜)

 5月5日、住みよい二見をつくる会と瀬戸内を守る明石市民の会は、25回目のしおひがりを「びしゃもんの浜」で行いました。徳島まで見えた5月晴れのもと、約500人もの親子連れが集い、しおひがりと海辺の遊びを楽しみました。
 小さい子も楽しめるように、朝早くから120kgのあさりをまくなどの準備をしました。潮のひいた砂の中にたくさんの貝がもぐっており、子どもたちは大喜びでした。しおひがりだけでなく、お父さんと砂の造形をしたり、わなげ、リンボーダンス、ヨーヨー釣りも楽しみました。この行事に、障害者自立センターから砂浜でも利用できる車椅子「ランディーズ」を持ってこられ、みんなで実体験させていただきました。
 二枚貝の研究で著名な細見先生の生物観察コーナーでは、いろいろな貝を拾ってきて質問をしていました。先生は、この「びしゃもんの浜」には日本に生息していない貝殻がたくさんある。養浜には外国からの砂が使用されたのだろうとのお話でした。
 また、浜の近隣には公衆トイレがないため、海辺で長く遊べません。「浜の近隣に公衆用トイレを設置してほしい」という署名にも取り組みました。きれいな瀬戸内を守ること、安心して、楽しく遊べる海岸を子どもたちに残せるよう、大きな運動にしていきたいものです。

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砂浜でも利用できる車椅子「ランディーズ」を利用するつばきの議員

 この、びしゃもんの浜は、二見・魚住地域で唯一自然に近い形で残された遠浅の海岸でした。私たちは、17年前からこの浜で、海の生物の観察と潮干狩りを、子どもたちと一緒に楽しんできました。そして、自然観察のできる海岸をよみがえらせようと長年の運動が実を結び、やっと、このように潮干狩りのできる海岸となりました。護岸工事と養浜工事があと少しで完了しますが、生物が戻るまでにはまだまだ年月がかかります。大蔵海岸の陥没事故以来、明石の海岸は立ち入り禁止となり、養浜工事のやり直しです。自然に逆らった怖ろしさ、自然の力を思い知らされました。私たちは、残された自然を守り失われた自然の回復と安全を願っています。
  住みよい二見をつくる会は、1984年(昭和59年)明姫幹線沿いにラブホテル建設の動きが出たとき、この反対運動を通じて、二見とその周辺の町づくりを考えようと結成しました。すでに「西部に図書館設置を」の運動は実りました。大気汚染の測定は毎年続けています。すみよい町づくり運動に、ぜひご参加ください。私も一緒に運動を続けています。

 
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